売掛金の未回収対応について①

景気が回復してきていると言われる昨今でも、売掛金の滞留という話をよく聞きます。いくら売上が上がろうとも、キャッシュとして回収できなければ、その売上は何の意味もありません。かえって、売上にかかった材料代などの原価を損することになります。そこで、今回から数回に分けてこれまでの経験談も交えて、売掛金の未回収対応について、投稿させていただきます。

まず、未回収になるサインを次のようにいくつか出すことが多いので、見落とさないようにしましょう。

・支払期日を遅らせてほしいと要請される。

・勝手に支払期日を遅らせる。

・売上先の最近の社長・役員、店舗の様子・噂。

それでも、未回収となってしまったら、支払期日から2カ月を目安に、次のような手順で私は対応するようにしていました。

1.通知書の郵送(支払期日から2か月後)

2.督促状の郵送(支払期日から3か月後)

3.支払督促又は訴訟の申立(支払期日から4か月後)

次回は「1.通知書の郵送」、「2.督促状の郵送」について、投稿させていただきます。